当社は、セメントメーカーと連携し、セメント原燃料化の再資源化処理に取り組んでおります。 分別されて排出される廃プラスチックや混合廃棄物から塩素を含まない廃プラスチックを手選別し、50mmアンダーまで破砕処理を行います。
破砕後の廃プラスチックは石炭の代用品としてリサイクルされます。
「ゼロエミッション」を検討中のお客様、御社の廃プラスチックに最適なリサイクル方法をご提案させていただきますので、廃プラスチック処理ならイボキンへお任せください。
塩化ビニール以外のプラスチック | 粉砕施設 | 燃料化(50mmアンダー) |
熱可逆性樹脂 → 破砕・溶融 → ペレタイザー → ペレット製品
再生ペレットはプラスチック製品メーカーへ販売されてプラスチック製品に生まれ変わります。
塩化ビニル以外のプラ → 破砕 → 燃料化 → セメント工場へ
セメント製造に必要な石炭の代用品として使用され環境負荷を低減します。
塩化ビニル以外のプラ → 有機物と混合して粉砕 → 成型加工 → RPF製品